今回は仙台院からご卒業された方のお声をご紹介させていただきます。
医師や看護師、各スタッフが様々にかかわり、うまくサポートさせていただけた例ではないかと思います。
以下、原文ママ(個人名だけ削除しています)
申し訳ありません。ご報告とお礼が遅れてしまいましたが、
おかげさまで無事出産し、子育てに励んでおります。
赤ちゃんが泣いたり笑ったりしながら日々すくすく成長していく姿はとてもとてもかわいいです!
1日1日があっという間ですが、こうした幸せな毎日を送ることができるのも、
先生方、培養士や看護師の方々、そしてスタッフの皆さまのおかげさと思います。
本当にありがとうございました。
先生方もスタッフの方々も、皆さんいつも簡潔にとてもわかりやすくお話してくださって、
質問やわからないことがないかどうか、必ず尋ねてくださったこと、
途中の経過を説明してくださった方が「うまくいくといいですね。」と温かい笑顔で声をかけてくださったこと、
妊娠判定の日、先生から「おめでとうございます」というお言葉と共に、予定日が書かれた可愛い紙もいただいて、とてもうれしかったこと、
もうすぐ卒業という頃、エコーに写った赤ちゃんがとても元気に手足をパタパタ動かしていてかわいかったことなどを改めて思い出し、
感謝の気持ちでいっぱいです。
ドキドキの通院期間も、私にとって貴重な経験の連続でした。
現在通院中の方や、これから通われる方、そして、忙しい毎日を送っていらっしゃる先生方やスタッフの皆さまも、
どうかお身体大切になさってください。
これからも多く、一人でも多くの方が待望の赤ちゃんを授かり、妊娠・出産・育児を通して、
ご家族の素敵な思い出がさらに増えていきますよう、
心から願っております。
どうもありがとうございました。
(お手紙はここまで)
不妊治療は「チームワークの医療」です。
患者さまを中心にあらゆるスタッフが、主体的にサポートしていくことが欠かせません。
少しでもそうしたお手伝いが出来ていたのならうれしい限りです。
(妊娠判定の際にお渡ししている「かわいい紙」ですw)
これからも、目の前の一瞬一瞬に向き合い、
一人でも多く、一日でも早く、妊娠をサポートしていきたいと思います。
貴重なお手紙、有難うございました!!