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ルトラール法Vs.アンタゴニスト法のランダム化比較試験実施について

高輪院におかかり中の方々へのご案内となります。

当院では、12月より、ルトラール法Vs.アンタゴニスト法のランダム化比較試験を実施いたします。

 

以前、以下でも紹介しており、多くの方々にご覧いただきました。

黄体ホルモン製剤を活用した新しい調節卵巣刺激法について

卵巣刺激法を行う中で、現時点でBestな方法はアンタゴニスト法ではありますが、

それでも最高と言えるものではなく、一定のデメリットがあります。

その最たるものが、早発排卵です。

1周期、何時間もの仕事の調整をして、気を使い、お金を費やしているわけですが、

採卵時に一定の確率ですでに排卵してしまっているという方がいらっしゃいます。

防ぎきれるものではないのですが、とはいっても極めて負担の大きなものだと思います。

 

この早発排卵に対して有効と考えられているのがルトラール法です。

しかもこのルトラール法は内服薬ですから、注射の回数が減らせるというメリットもあります。

一方でルトラール法にもデメリットは考えられます、

アンタゴニスト程効果的な卵巣刺激ができない場合、HMG製剤を使用する量が人によっては増える可能性があったり、

卵巣過剰刺激症候群が発症する可能性が高くなる可能性があります。

 

上記のメリット・デメリットを把握したうえで、このデメリットができるだけ起こらないように日々実施していますが、

本当に有効な方法はどちらなのか、ということを比較するために比較試験を行います。

 

話を聞いてみたいという方は、医師までお問い合わせください。

妊活ノート編集部

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