コラム

生殖心理カウンセリングコラム 妊活中で冷えが心配な方へ

こんにちは、生殖心理カウンセラーの菅谷典恵です。

あんなに暑かった夏が去り、急に冷え込みを感じるようになってきました。

朝、何を着たらよいのか難しいですよね。

体調を崩されていませんか?

 

妊活中の方がとても気を遣うことに「冷え」があります。

夏でも気になるのに、冬となれば神経質になってしまっても当然ですね。

カウンセリングではいろいろなことが話題になりますが、

「お腹を触ると冷たいんです。冷えてますよね。これでは妊娠しづらいですよね。」

というコメントをお聞きすることがしばしばあります。

確かに大変気になります。

しかし、お腹の表面を触って「温かい」女性はあまりいないのではないでしょうか?

 

皮下脂肪がついてますよね。

実はこの皮下脂肪は女性にとって大切な役割を果たしてくれています。

卵子を作るためにはコレステロールが不可欠なので、この素として女性は皮下脂肪を蓄えるようにできています。

適切な皮下脂肪は、卵子の発育に大切な役割を果たします。

皮下脂肪内には血流があまりないので、触ると冷たく感じておかしくありません。

しかし、お腹の表面が冷たく感じるからと言って、子宮や卵巣まで冷たくなってしまうことはありません。

私たちヒトは恒温動物ですので、身体の温度を一定に保つようにできています。

体内は37度をキープしているわけですね。そうでないと生命の維持ができません。

 

ですからお腹の表面が冷たくても、子宮や卵巣はきちんと温かい状態を保てています。

冷えが気になって辛く感じている方もいらっしゃると思いますが、快適に日常を過ごしていただきたいと思います。

冷えてしまったなという日があったら、普通に温かいものを飲んだり、普通にお風呂で暖まったり、ということで十分です。

普通に、というのは難しいことですが、過剰に過敏になりすぎる必要はないということです。

それで妊娠に近づくこともない、とも言えます。

カウンセリングではいろいろなことをお聞きします。

「こんなことを話してよかったんですね。楽しかったです。もっと敷居が高いと思ってたけどすっきりしました。」

とお帰りになる方が多いです。

仙台、高輪のそれぞれで無料のカウンセリングもご用意しています。

こころのコリほぐしと思ってお気軽にご予約くださいませ。

問診の際や、受付にてお訊ねください。

皆さまのご来室をお待ちしています。

妊活ノート編集部

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妊活ノート編集部です。医療現場での当たり前を、より分かりやすい情報としてお届けします。正しい知識を得ることで、一日でも早い治療卒業のサポートをしたいと考えています。

菅谷典恵

菅谷典恵

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臨床心理士、生殖心理カウンセラー、がん・生殖医療専門心理士
京野アートクリニック(仙台、高輪)にて生殖心理カウンセリングを担当。
治療のことはもちろん、仕事と治療の両立、ご夫婦の考えの温度差、あらゆる人間関係など、どのようなご相談でもお受けしています。
治療もプライベートも快適に過ごすためのサポートとなるようなカウンセリングを目指しています。

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