注目情報

インフルエンザワクチンについて

今年は風疹が大流行しています。

風疹流行、患者の9割超は大人 職場での予防が重要(日本経済新聞)

などでも盛んに報じられていますが、風疹は妊婦の方にとっては重大な疾患であり、

男性も無縁ではありませんので、ぜひ積極的に検査を受けていただきたいです。

 

また、これからの季節で、毎年必ず多くの問い合わせをいただくのが、

インフルエンザワクチンです。

 

改めて当院の案内を記載したいと思います。

不妊治療中のインフルエンザワクチン接種は、一般の基準にそって接種可能です。

ただし、ワクチン接種により副反応として発熱、頭痛、めまいなど体調に影響が出る場合がございます。

そのため、以下に該当する時期はインフルエンザワクチン接種を推奨致しませんので、ご注意ください。

 

検査予定日前後(子宮卵管造影・子宮鏡検査・ERA検査・子宮内膜炎検査など)

人工授精予定日前後

採卵予定日前後・胚移植予定日前後・その他手術予定日前後

妊娠判定陽性後~妊娠8週位までの時期(接種する病院にご相談ください)

なお、当院でのインフルエンザワクチン接種は行っておりませんので、

接種ご希望の患者さまは、お近くの内科などで接種をお願い致します。

不妊治療中または妊娠中にインフルエンザに罹患した場合の当院の見解は、

医師から抗インフルエンザ薬を処方された場合は服用を推奨致します。

 

不妊治療中または妊娠中の抗インフルエンザ薬の予防的投与は必要ございません。

院内感染防止のため、インフルエンザ治療中に、通院予定の患者さまは事前に当院へご連絡をお願い致します。

妊活ノート編集部

妊活ノート編集部

投稿者の記事一覧

妊活ノート編集部です。医療現場での当たり前を、より分かりやすい情報としてお届けします。正しい知識を得ることで、一日でも早い治療卒業のサポートをしたいと考えています。

関連記事

  1. 卵巣組織凍結に関する院内勉強会
  2. 男性の加齢と妊娠率について
  3. 精巣内精子回収術(TESE)を行う男性不妊患者への情報提供のあり…
  4. PGT-Aでモザイク胚を有する方の遺伝カウンセリングの行動につい…
  5. 誰にでも高刺激?誰にでも全胚凍結?
  6. 男性の下着(トランクス)と精液所見の関係性について
  7. 新たな卵巣刺激法 ランダムスタートとは
  8. 卵子活性化の安全性の検討:誕生した児のその後について

ピックアップ記事

こちらも注目

PAGE TOP