妊活セミナーレポート

IVF説明会開催レポート 5月20日@高輪

本日は、高輪院でのIVF説明会でした。

IVF説明会では、院内外から参加されますが、

今回も多くの方々が参加くださいました!

 

体外受精をステップアップとして考えている方々は、

すでに不妊治療を行われている方が大半です。

「卵子の老化」

のような話もあり、急くように治療を考えてしまいますが、

多くの場合、ご夫婦での情報格差や気持ちのずれがある場合も少なくありません。

私たちは、そうしたフォローも充実させたいと考えているので、

治療の細かな説明の前に、まずはカウンセラーから気持ちや情報を整えるお話をしています。

 

特に、妊娠に努力は必要か、というテーマについては、

多くの女性が共感されたのではないかと思います。

自分のことではあるものの、自分ひとりでどうにかできたり、

完全にコントロールができないのが、妊娠です。

そうした不確かさをもつものを相手に、どのようにご夫婦で考えられていくかの

ヒントになりましたら嬉しく思います。

理事長の京野からは、当院での体外受精の進め方についてお話をいたしました。

今年から全例を無料にて観察するようになったタイムラプスは、

参加者の皆さんにとっても動画なのでわかりやすかったようです。

 

今回も質疑応答では多くの質問が飛び交いました。

その一部を紹介できればと思います。

Q1:胚盤胞を移植するメリット

A:子宮外妊娠が下がる、着床率、妊娠率が高くなる傾向があるためです。

以下で詳細に紹介しています。

子宮外妊娠と不妊治療

 

Q2:子宮筋腫がある場合の体外受精

A:場所と大きさ、年齢によって異なる

子宮内腔にできている場合、その後に着床や妊娠の妨げとなるため、

摘出を優先する場合が多いですが、筋層内筋腫は内腔を圧迫するようなものでなければ、

手術をしなかったり、漿膜下筋腫についても妊娠への影響は少ないため、手術をしないこともあります。

これは年齢や状況に応じて変わるものなので、詳細な状況をお知らせいただければと思います。

 

子宮筋腫については、以下からも確認いただけます。

子宮筋腫とは

その他、子宮筋腫については以下もあります。

不妊と合併した子宮筋腫の治療

無自覚症状の子宮筋腫の核出術が不妊治療に与える影響について

 

Q3:1度移植したがうまくいかないという場合の流れについて

A:これも年齢と状況によって異なる部分が多くあります。

若くて多く卵が取れている場合、移植優先する場合もあるし、

年齢が一定を過ぎている場合は、移植を繰り返す前にまずは卵を繰り返し取ってしまうということもある。

あくまでも夫婦のご希望に応じて、できるだけ多くの選択肢を提示できるように努めています。

 

やはり毎回ながら多くの質問が飛び交いますね。

参考になりましたら嬉しく思います。

 

次回は6月の開催です。

ご興味ございます方はぜひご参加くださいませ!!

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