当院を卒業された患者さまからのお手紙を紹介しています。
今回の方は、比較的早いうちに治療を始められ、短期間での卒業となりました。
カギを握るのは、ご夫婦が一緒に考える家族計画かもしれないですね。
(以下、原文ママ)
治療を開始したのが夫婦共々33歳の時で、夫婦の希望がいち早く子供を授かる事でしたので、
先生に相談の上、はじめから顕微授精をお願いしました。
幸い、1回目で無事着床し、子供は元気に生まれてくれましたが、
クリニックを卒業するまでには心拍が確認できなかったり、
出血があったりとハプニングがありました。
その都度私は不安になったり、心細くなったりしたのですが、
先生はじめ、薬の説明をしてくださるスタッフさん、
採血をしてくださるスタッフさんに優しい言葉をかけていただいたり、
はげましていただきとてもありがたかったです。
現在子供は9ヶ月になりました。
望んで生まれてきてくれた子供であっても、子育ては想像以上に大変です。
それでもやはり子供のいる生活は本当に楽しく幸せだと実感している毎日です。
京野アートクリニックを選んで本当によかったです。ありがとうございました。
第2子が欲しくなった際はまたお世話になると思うので、宜しくお願い致します。
(お手紙はここまで)
ご夫婦での話し合いがあったからこそ、一般的に考えられる年齢よりも早いうちから
ART(生殖補助医療)を行うことを考えられたのだと思います。
ご夫婦の希望にできるだけ沿った形での治療を考えていますので、
遠慮なくご希望をお伝えいただければと思います。
また、卒業後もご不安なことなどがあれば、何なりとお申し付けください。
素敵なお手紙をありがとうございます!