当院を卒業された患者さまからのお手紙を紹介しています。
今回は、いくつもの不妊治療施設での治療を行い、傷つき、
当院にお越しいただいた患者さまからのお便りです。
(以下、原文ママ)
私は2年前化rあ不妊治療をしておりました。
京野アートクリニックは4つ目の病院でした。
最初は、ちょっと疲れたから少し休憩をしてから治療を始めよう・・・と思っていましたが、
初診の相談で何故か
「もう一度チャレンジしてみよう!」
という気持ちになりました。
先生方は、無駄なく敵アックに説明して下さるし、何より親身になってくださるので、
逆に、力を抜いて治療に取り組もうと思うことができたからです。
それまでは
「年齢的に難しい」
と言われたり、もともと血圧が高かったので
「どうせ妊娠しても出産までいけるかどうかですよ」
と言われた病院もありました。
自分でわかってはいるものの、実際にそう言われると、精神的に辛かったです。
結局、妊娠後期に血圧が急上昇し、急きょ入院、帝王切開で出産しました。
未熟児で生まれましたが、3か月たった今、標準体重となり、
おかげ様で元気に育っております。
京野アートクリニックの先生方、スタッフの皆さまには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
現在、皆さまもいろんな悩みをか開けての治療中だと思いますが、
どうか諦めずに進んでください。
皆さまの努力が報われる日を心よりお祈り申し上げます。
(お手紙はここまで)
不妊症は加齢症です、とも言われる昨今で、
「年齢が・・・」
と言われてしまうことは事実でもあるため、難しい部分がありますよね。
患者さまの気持ちを尊重し、寄り添いながら今後も
一人でも多く、一日でも早いご卒業のサポートができるように努力してまいります。
貴重なお手紙をありがとうございました!
ご卒業おめでとうございます。