コラム

「選択」に正誤はない -自分に優しくできないあなたへ-

こんにちは、生殖心理カウンセラーの菅谷典恵です。

 

毎日患者さまのお話しをうかがっています。

治療についての作戦会議的なこと、今の生活のこと、今までの人生を振り返って思うことなど、本当に様々な内容です。

 

それらの中で、

過去の自分を認められなくてつらい

ということも多くお聞きします。

後悔をしているということです。

 

 

「もっと早く治療をしていたら、もう妊娠していたのではないか」

「まだ妊娠は早いかなと思っていた自分が許せない」

よくお聞きすることです。

 

ほかにも、どちらかというと失敗してしまったことだけ覚えていて、

うまくできたことは忘れてしまう、

という方も大変多くいらっしゃいます。



お友達から抱えている悩みを打ち明けられたとしたら、

「そんなことないと思うよ~」

と優しい言葉を返すことができますが、

自分自身には

「●●ができなかった、足りなかった」

とダメ出しを続けてしまいます。

ご自分にとても厳しいのです。

 

皆さん今を一生懸命に生きています。

いつも100%で考えて、日々たくさんの「選択」をされていると思います。

その「選択」に正誤はないのです。

真剣に導き出した答えが「正解」です。

 

失敗したことだけでなく、上手にできたことも覚えていてください。

そして、ご自分をほめて労っていただきたいと思います。

 

むしろ上手にできたことだけ覚えていられれば良いですね。

 

このお話しがなんとなく引っかかったら、カウンセリングにお話ししにいらしてください。

毎日を過ごすなら、ご自分を認めてあげた方が快適に生活できます。

ちょっとした視点の違いで、世の中は違って見えるものです。

 

自分自身はご自分の味方でいてあげてください。

 

妊活ノート編集部

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妊活ノート編集部です。医療現場での当たり前を、より分かりやすい情報としてお届けします。正しい知識を得ることで、一日でも早い治療卒業のサポートをしたいと考えています。

菅谷典恵

菅谷典恵

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臨床心理士、生殖心理カウンセラー、がん・生殖医療専門心理士
京野アートクリニック(仙台、高輪)にて生殖心理カウンセリングを担当。
治療のことはもちろん、仕事と治療の両立、ご夫婦の考えの温度差、あらゆる人間関係など、どのようなご相談でもお受けしています。
治療もプライベートも快適に過ごすためのサポートとなるようなカウンセリングを目指しています。

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