卒業された患者さまからのお手紙を紹介しています。
今回は一般不妊治療(タイミング療法、人工授精まで)の治療にて
当院を受診し、卒業された患者さまからのお手紙です
(以下、お手紙の内容です)
涼寒の候、京野アートクリニック高輪の皆さまにおかれましては、
ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
昨年の2月に一般不妊治療で妊娠し、慶應義塾大学病院に転院した●●と申します。
その後、無事に2016年10月13日に3422gの元気な女の子を出産することができました。
通院したのは3か月ほどでしたが、
「不妊治療なしでは授かれない」
と言われていたため、今こうして1歳になる娘と毎日を過ごしているのは、
一重に京野アートクリニック高輪の皆さまのおかげです。
本当に感謝申し上げます。
先生方、看護部の方には特にお世話になりました。
2人目を考える時にはまたよろしくお願いします。
この度は本当にありがとうございました。
(お手紙はここまで)
治療の分類上の観点で、ART(生殖補助医療・高度生殖医療)と一般不妊治療と分けられていますが、
どちらも不妊治療であることにかわりはないですね。
可愛い赤ちゃんに出会えたこと、私たちもとてもうれしく思います。
二人目の際にもぜひお越しくださいね。