卒業された患者さまからのお手紙を紹介しています。
今回は、卵管性不妊で当院へお越しになり、治療の結果、
ご卒業されていった方からのお手紙です。
(以下、お手紙の内容です)
京野アートクリニック御中/橋本先生
お世話になっております。
今年の5/20に通院させていただいて以来ですが、お陰様で妊娠することが出来、現在7カ月目です。
喜び勇んで、直接産婦人科に行ってしまったため、
ご報告もできておらず、申し訳ありませんでした。
卵管のつまりが不妊の要因の一つと思われましたので、2016年10月にFT、
今年5月に卵管造影をして頂いたのが効いたと思い、感謝しております。
気が早いですが、2人目もほしいのでまた困った折には、
お世話になりたく考えており、よろしくお願い致します。
ご報告まで。今後ともよろしくお願い致します。
(お手紙はここまで)
不妊治療において、原因がわかる場合、原因がわからない場合があります。
まずはお子様を授かるということが一番だとは思いますが、原因を治療でき、
妊娠につながるというのは、より自然に近い形ですね。
卵管性不妊の一部は、その原因を治療することができます。
FTはすでに確立された技術で、FT治療後の自然妊娠の確率は、不妊でない方と比べても遜色ありません。
くわしくは治療実績からも確認できます。
素敵なお手紙をありがとうございます。
こうした喜びを一人でも多くの方にお届けできるよう、引き続きスタッフ一同努力して参ります。