妊活セミナーレポート

妊活セミナーレポート 10月22日@仙台

先日、10月22日は仙台での毎月恒例妊活セミナーを開催しました。

 

今回も多くの方にご参加いただき、非常に多くのご質問もいただきました。

また、今回は毎回満足度を高く評価いただいている質疑応答を充実させるため、

参加申し込み時にいただいていた質問に対して、事前に院長からの回答を記載し、

参加者にお配りするという試みも行いました。

 

今後高輪院などでも検討したいと思います!

 

今回いただいた質問について一部共有したいと思います。

 

Q1:治療方法と身体の負担

A:人工授精ではほとんどなし。体外受精では卵巣過剰刺激症候群や、採卵による合併症などが考えられます。

参考:卵巣過剰刺激症候群

Q2:薬の服用を中止したところ、卵胞は育つものの排卵せずに生理が始まってしまいました。

薬を使ったことで癖になってしまい、今後自力で排卵できるのか非常に不安です。

A:基礎体温が2相性になっていれば、排卵している可能性は高いです。排卵していない場合はhCG投与なども有効です。

参考:基礎体温について

 

Q3:検査したところ、卵巣年齢が45歳との結果で卵子の数が少なく、ちゃんと授かる力が残っているのか不安です。

また、FSHも高く、体外に踏み切ったほうがよいのか悩んでいます。

A:卵巣予備能力検査(AMH)は卵子の質を反映するものではありません。あくまでも数のみです。

ただ、数から想定されるのは採卵した時に取れる卵の数でもあるので、その数値が少ないという場合には、

早めのステップアップを検討したほうが良いでしょう。

 

Q4:IVFのスケジュールについて、仕事との両立のために、知りたい

 

A:卵巣刺激法や移植方針によるので、一概には言えませんが、主に通院負担が大きいのは採卵の際です。

月経開始3日目ごろまでにお越しいただき、注射を開始します。

8日目ごろを目途に超音波検査とホルモン検査を行い、アンタゴニストの注射を追加していきます。

11日目に超音波検査とホルモン検査、そして方針の最終決定が行われます。

少なく見て、3回から4回の来院回数が必要になります。

どうしても採卵はご自身の予定ではなく、卵胞の発育状況次第というコントロールしにくい状況です。

 

今回のように多くの質問にお応えする形で、できる限り患者さんの疑問や不安を解消して、

一歩前に進んでいけるようなセミナーにすることで、

通院先で悩まれている方、治療内容で悩まれている方にとっての一助となるようこれからも努力いたします。

次回は11月18日の開催です。

ぜひご参加ください。

 

 

妊活ノート編集部

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