Happy Letters

Happy Letters vol.99 卒業された患者さま(27歳 女性)からのお手紙

当院を卒業された患者さまからのお手紙を紹介しています。

当院には様々な方がいらっしゃいます。

今回は若年の方ではありますが、通院された方からのお手紙です。

(以下原文ママ)

私は結婚する前から京野アートクリニックさんにお世話になっていました。

結婚することになり検査や治療をすることに決めました。

薬の副作用で痛かったり、苦しかったりしました。

 

治療を続けて4カ月で妊娠。双胎ということでとても喜んだのですが、

3か月後、残念なことに稽留流産してしまいました。

流産したのは一番つらかったです。

また、

「子どもはまだ?」

とか

「早く孫の顔が見たい」

と義父母や周囲から言われ、その言葉をいつも笑ってごまかしていました。

相手に悪気はないし、子どものことを気にしていると思われるのが嫌なので、

家に帰って泣いたときもありました。

周囲から言われる言葉も辛かったです。

その後、体外受精、顕微授精をしました。

治療3回目で妊娠することができました。

「妊娠していますよ」

といわれたとき、信じられない気持ちと嬉しい気持ちでいっぱいでした。

妊娠後はひどいつわりがあり、6か月で出血した時もありました。

予定日を過ぎても産まれず、入院して促進剤やバルーンをしましたが効果はありませんでした。

入院2日目も促進剤の点滴をしましたが自然分娩は厳しいと言われ、

帝王切開し、無事に女の子を出産することができました

(お手紙はここまで)

どんな方にとっても、不妊治療はトラウマになりうるものです。

治療そのものの侵襲性もあるのだと思いますし、時間的・経済的な負担や

心理的なものもあります。

以前、心理的なケアについてはカウンセリングのコラムを上げておりますので、

ぜひ見てみてください。

 

嬉しいお手紙をありがとうございます。

またいつでもいらしてください。

 

 

妊活ノート編集部

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