Happy Letters

Happy Letters Vol.47 卒業された患者さまのお手紙

卒業された患者さまからのお手紙を紹介しています。

妊娠する力が年々下がっていくということに対して、

今まさに妊活をされている方々にとって当たり前の事実ではありません。

教育課程でもあまり教わらなかったことですよね。

ただこうした知識を知っているか、知らないかがとても大切であることを

まざまざと感じさせられる、そんなお手紙を紹介したいと思います。

(以下、原文ママ)

子どもは2-3年後に欲しいなと結婚当初考えていました。

毎日の生活や仕事が楽しく気が付いたら結婚して10年もたってしまいました。

年齢が高くなると、ダウン症の子供が産まれてくる確率が上がることは知っていましたが、

卵子の老化等子供ができにくくなるということは知りませんでした。

なので、40歳くらいまでに産めばいいかななんて、のんびりしていたような気がします。

 

TV等で卵子の老化が取り上げられるようになり、急ごうかなと思い始めたのが34歳頃。

その頃は夫婦生活をすれば3か月くらいでできるだろうと肝がんに考えていました。

でも、1年たってもなかなか子供に恵まれませんでした。

 

段々焦るようになり、精神的に追い込まれて、夫婦生活を行うのが難しくなってきてしまったのです。

毎月毎月どちらかが、精神的にダメで挑戦すらできない日々が1年続きました。

その時、年齢は36歳になっていました。

 

そこでようやくクリニックに通い始めたのですが、

すぐに私のAMHが0.47と低い値だとわかりました。

1.0以上なら頑張ろうと思っていたのですが、その半分もない値。

しばらくご飯も食べれず、落ち込む日々が続きました。

 

そして授かれないかもしれないですが、後悔のないようにやれることはやろうと、

気持ちを奮い立たせ、顕微授精に向けてすぐに治療をスタートしていただきました。

 

低AMHにあった方法で、薬や注射を処方していただき、2回目の採卵→胚移植で子供を授かることができました。

そして今、かわいい我が子を抱くことができ幸せな毎日を過ごしております。

私たち夫婦京野アートクリニック、院長先生に出会えたお陰で父と母になれたんだね。

運が良かったよねと今でも時々話しながら感謝しております。

本当にありがとうございました。

(お手紙はここまで)

文中にも切実に記載がありますが、不妊の与える負担はとても大きいものだと思います。

そうした中で、様々な葛藤や情報収集をされ、当院にお越しいただけたのは

単に運が良いのではなく、この患者さまが諦めずに努力されたからだと思います。

 

本当に、おめでとうございます!

 

 

妊活ノート編集部

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