Happy Letters

Happy letters Vol.14 卒業された患者さまの声

当院で二人のお子様を授かり、卒業された患者さまからのお手紙を紹介いたします。

 

(以下、原文ママ)

今、体験談をすやすやと眠る息子のそばで書いています。

私は第一子(女子)も京野さんで授かりました。

人工授精8回するも妊娠には至りませんでした。

夫婦共に以上は見られませんでしたが、私が40歳になっていましたので最初から顕微授精を勧められました。

スケジュールは順調に進み、妊娠判定をもらい、H24年66月にはクリニックを卒業し、12月に帝王切開にて出産しました。

ですので、今回妊娠を望んだら順調に卒業?と簡単に考えていたら通院は1年7カ月にも及びました。

 

妊娠判定は出るものの2回の流産いずれも8週目で心拍確認できず、悲しくて涙涙でした。(2回目は染色体異常あり)

今回の妊娠は凍結胚移植での妊娠。つわりもさほどなく、順調に進み、38w2dで帝王切開で出産しました。

仕事も続けていましたので、職場と家族の理解がなければ、

通院・妊娠はかないませんでした。

治療は費用もかさみ、体のつらさもたくさんあると思いますが、

自分自身が強い意志を持つことだと思います。

心は何度も折れましたが、頑張ったからこそ主人に息子を抱かせてあげられたと思います。

44歳での出産で終わってみると妊娠時が懐かしく感じられ、

幸せなまん丸お腹だったなーとしみじみ思います。

私達の今後は主人は48歳、私は44歳ですので、

子供たちのために健康で長生きし、楽しく過ごすことが目標です。

今、つらい治療中の方々にも幸せが訪れますように。

(お手紙はここまで)

 

この方も幸い、治療が順調に進みましたが、実はこうした例というのは少なくありません。

不妊の原因を調べる検査がすべて正しくなされておらず、不妊原因がわかっていないまま、治療をされているケースもあります。

原因がわかる場合にはそれに対応した治療を、原因不明の場合にはステップアップやステップダウンを。

十人十色ではあるものの、外せない検査や治療があり、それができる病院、できない病院があります。

そのためもあって、「不妊治療は、とりあえず近くの病院で」というのは勧められないといわれるのですね。

 

2回の流産を経験されているからこそ、強い意思の持ちよう、心の在り方が大切だというのは

とてもありがたいメッセージです。

ご卒業、本当におめでとうございます。素敵なお手紙をありがとうございます。

妊活ノート編集部

妊活ノート編集部

投稿者の記事一覧

妊活ノート編集部です。医療現場での当たり前を、より分かりやすい情報としてお届けします。正しい知識を得ることで、一日でも早い治療卒業のサポートをしたいと考えています。

関連記事

  1. Happy Letters Vol.63 卒業された患者さまから…
  2. Happy Letters Vol.15 卒業された患者さまから…
  3. 新年のご挨拶&Happy Letters Vol.52…
  4. Happy Letters Vol.51 卒業された患者さまから…
  5. Happy Letters vol.54 卒業された患者様からの…
  6. Happy Letters vol.74 卒業された患者さまから…
  7. Happy Letters vol.80 卒業された患者さま(4…
  8. Happy Letters vol.75 卒業された患者さまから…

ピックアップ記事

こちらも注目

PAGE TOP